サムネイルの登録方法は3つあり、次の優先度順となっています。
※指定しなければ、優先度3位に記載の1ページ目がサムネイルになりますが、アプリでは縮小表示されて判別しづらくなる場合があります。
目立つ画像をサムネイル画像としてアップロードしたり、
リッチコンテンツの編集にて、コンテンツに使われている画像の一部を選択してサムネイルに変えてみてください。
ブラウザのJavaScript機能を使用しています。設定されているかご確認ください。
1.Google Chromeのツールバーの [ Chromeメニュー ] ボタン → [ 設定 ] をクリックします。
2.「設定」タブが表示されたら、[ 詳細設定を表示 ] をクリックします。
3.[ プライバシーとセキュリティ ] セクションで [ コンテンツの設定 ] をクリックします。
4.[ JavaScript ] が [ 許可(推奨) ] に設定されていることを確認してください。
もし、「ブロック」と表示されている場合は、ボタンを操作して [ 許可(推奨) ] が表示されるように設定してください。
下表はCMS上で利用できる編集機能とMCCatalog+ Makerとの比較になります。
MCCatalog+ Makerでは、これらの機能以外にも住所やURLを自動でリンク設定したり、見開きページを単ページに変更など、高度な編集が可能です。
※ CMSで指定したPDFファイルは、単ページ扱いとなります。見開きのPDFには対応していませんので、ご注意ください。
項目 | CMS | Maker | |
入力データ | PDF、画像(JEPG、PNG)、コンテンツ内の使用言語指定 | ◯ | ◯ |
InDesign、固定型EPUB、テキストフレームの自動連結 | × | ◯ | |
PDF取込設定 | テキスト抽出(検索用・テキストポップアップ用)、しおり(目次)、文書内リンク(ページリンク)、URLリンク(リンク)取り込み | ◯ | ◯ |
テキストポップアップ用フレーム内最低文字数指定、同一フレームとする行間指定 | ◯ | ◯ | |
綴じ方向 | 左綴じ・右綴じ | ◯ | ◯ |
リッチコンテンツ編集 | 動画、音声、URLリンク、ズーム、キーワード、ページリンク、スライドショー | ◯ | ◯ |
テキストポップアップ編集1 (書体、文字サイズ、文字色、ルビ、太字、下線、行揃え、組方向) | ◯ | ◯ | |
テキストポップアップ編集2 (文字背景、上付き、下付き、圏点、縦中横、分離禁止、スタイル、行間罫、囲み罫、改頁、改段、表組み、CIDなど) | × | ◯ | |
文字検索・置換機能 | × | ◯ | |
元に戻す、やり直し | × | ◯ | |
イベントフレーム編集 | 新規作成、マウスによるサイズ変更、削除 | ◯ | ◯ |
数値によるサイズ変更、前面背面レイヤ、整列(左、左右中央、右揃え、上、上下中央、下揃え) | × | ◯ | |
フレーム合成(結合) | フレーム合成・結合 | ◯ | ◯ |
テキスト間に挿入する改行数 | × | ◯ | |
テキストフレーム連結 | テキスト連結 | ◯ | ◯ |
目次設定 | タイトル、ページ、ページ順並べ替え | ◯ | ◯ |
文字色・背景色、レベル、インポート・エクスポート | × | ◯ | |
自動翻訳 | 英語・韓国語・中国語繁体字・中国語簡体字・タイ語・ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語 | ◯ | ◯ |
翻訳テスト | × | ◯ | |
音声合成 | 音声合成 | ◯ | ◯ |
辞書登録、話速、音高、既定の話者 | × | ◯ | |
書誌情報 | 書誌名、ヨミ、概要1、概要2 | ◯ | ◯ |
スタンダードプランでは次の制限があります。
1コンテンツのストレージ使用量には、次のデータ容量が含まれます。
※アップロードした入力データ(MCG や PDF、画像 など)のサイズと、CMS上のストレージ使用量は異なりますので、ご注意ください。
次の手順で、コンテンツを公開すると、プッシュ通知が送信されません。