指定したテキストを自動翻訳する機能です。
※翻訳可能なテキストは、それぞれのテキスト設定時の「言語設定」で 日本語 を選択した場合のみです。
※入力データの種類が「MCG」の場合は、書籍データ(タイトル、概要、キーワード)が MCG ファイル内に設定されている内容と異なる場合のみ、自動翻訳ができます。
Catalog Pocket のコンテンツの詳細画面に次の文言を表示する場合は「下記文言をアプリに表示する」にチェックを入れてください。
表示される文言「このコンテンツは自動機械翻訳です。そのため訳文が正しくない場合がございます。」
書籍データ:「タイトル」「概要1」「概要2」「キーワード」で登録したテキストを翻訳します。
※「公開する」「テスト公開」時に対応言語の「タイトル」の翻訳テキストがない場合は、エラーが表示され、公開は中止されます。
誌面データ:「テキスト」「キーワード」「目次」「スライドショー」で登録したテキストを翻訳します。
※「テキスト」を選択した時に翻訳されるテキストは、フレーム作成時に「テキストポップアップ」として登録したものです。
※入力データの種類が「MCG」の場合は、誌面データの自動翻訳はできないため、表示されません。
翻訳言語:翻訳する言語を指定します。
※「対応言語」で設定している項目のみ、指定可能です。
※自動翻訳されたテキストで、一部の文字が正しく表示されない場合があります。
自動翻訳されたテキスト以外でも、言語ごとに使用しているフォントに該当文字がない場合、文字化けや文字抜けなどが起こりますので、ご注意ください。
該当文字を他の文字に置き換え可能な場合は、他の文字への変更等を行ってください。
※ユーザ辞書の登録は「各種設定」の「翻訳辞書設定」で行うことができます。
※ユーザ辞書は、コンテンツ毎の設定ではなく、ご契約単位の設定になります。
※プレミアムプランをご契約の場合のみ利用可能です。
自動翻訳の実行中に「一時停止」ボタンおよび、「キャンセル」ボタンで、自動翻訳を停止することができます。
翻訳済み (※1) のコンテンツで、誌面データの「テキスト」を翻訳対象に含めて自動翻訳を行う場合、実行時に「未翻訳箇所のみ翻訳」または「上書きして翻訳」を指定することができます。
自動翻訳の実行中
一時停止:自動翻訳を一時停止することができます。実行中に翻訳されたテキストは保存されます。
※自動翻訳の実行中にエラーとなった場合も、一時停止と同様に、実行中に翻訳されたテキストは保存されます。
キャンセル:自動翻訳をキャンセルすることができます。実行中に翻訳されたテキストは保存されません。
自動翻訳の実行時:翻訳済み (※1) のコンテンツの場合のみ
未翻訳箇所のみ翻訳:誌面データの「テキスト」については、未翻訳箇所(テキストが未指定の箇所)に対してのみ翻訳が行われます。「テキスト」以外の翻訳対象については、「未翻訳箇所のみ翻訳」を指定してもすべて翻訳して上書きされます。
上書きして翻訳:指定したすべての翻訳対象について翻訳が行われます。翻訳済みのデータは上書きされます。
(※1) 2023/8/21 13:00以降に自動翻訳したコンテンツを「翻訳済み」と判断します。2023/8/21 12:00より前に自動翻訳したコンテンツは、翻訳済みであっても、一度も自動翻訳を行っていないものと判断しますので、ご注意ください。